| モーションコントロール分野での技術革新で世界をリードするソフトサーボシステムズ社の製品ラインナップに、新しいタイプの汎用モーションコントローラ、SMPシリーズが加わりました。SMPシリーズは、最高16軸の高性能な汎用モーションコントロール、業界標準のラダーロジックをベースとしたPLC、およびWindowsベースのグラフィックユーザインターフェース(GUI)を1つのパッケージにまとめた、画期的なモーションコントロール製品です。
SMPは梱包、資材取扱、ピック・アンド・プレイス、バレタイジング、食品加工、レーザー切削/彫刻、プラズマ切削、木材加工、セミコンダクター、およびその他の業界でご活用いただける、理想的なモーションコントロールアプリケーションです。SMP製品は4軸、8軸、16軸対応の3種類から選ぶことができます。
SMPソリューションにより、モーションコントロールが自由自在に行えるようになります。システム開発者は、C/C++、Java、Visual
Basic、またはDelphiを使用して、カストマイズされたアプリケーションに、独自のモーションプログラミングを簡単に埋め込むことができます。SMPモーション開発キットには、カストマイズされたGUIとモーションコントロールアプリケーションを短時間で作成できるモーションとロジックAPI関数が含まれています。
他のソフトサーボ社の商品のように、SMPはソフトウェアだけで機能する、真のパソコンベースです。SMPはモーションコントロールボードやPLC用CPUを一切必要としないので従来のモーションコントローラより低価格でお求め安くになっています。1台のパソコンのホストCPUで、フィードバックループ、軌道生成、ユーザーインターフェイス、データ作業、プラント監視、ネットワークコミュニケーション、ファイル管理、CAD/CAMなど、全ての演算を行います。ホストPCはWindows
NT/2000/XP/XP Embedded等のオペレーティングシステムで駆動します。
革新的なリアルタイムテクノロジーを用いたSMPソフトモーションは、今日のパソコンの超高速で超精密な演算処理パワー(倍精度浮動小数点)を最大限活用することによって、優れたモーションコントロールパフォーマンスを提供します。この演算処理パワーは今まで高性能でパワフル、そして高価格なコンピューターのみに可能でした。CPUのスピードとパワーが年々進化していくごとにSMPのスピードとパワーも進化していきます。
SMPのパソコンベースの技術により、ユーザーも、遠隔診断やトラブル・シュート性能、またはシンプルなユーザーインターフェイス、企業ネットワークへの接続性、既製PCの技術、そしてビジョンシステムや統計にもとづくプロセスコントロールソフトウェアなどの、第三者のWindowsベースのソフトウェアとの融合ができます。
SMPにはソフトサーボシステムズ社が独自で開発したLadderWorksというソフトPLCが内蔵されています。LadderWorksは、業界標準ラダーロジックだけでなく、各サーボ軸を補助軸として独立して位置制御を行うPLC軸制御機能も提供します。LadderWorksにはラダープログラムを作成、編集、コンパイル、モニター、デバグするコンソールが含まれています。さらに、ビットパターンディスプレイとビット信号の履歴を表示するタイムチャートなど、有益なPLCユーティリティツールも含まれています。
すべてのSMP製品には、SMPシステムのセットアップ、調整、実行を行う「SMPコンソール」というWindowsアプリケーションが付随してきます。SMPコンソールでは、高度データサンプルとプロットユーティリティ(継続プロットを含む)機能が含まれ、システムパフォーマンスを視覚的に把握することを可能にします。さらにSMPコンソールはGコードに類似したモーションプログラミング言語を使用して、モーションプログラムのプログラミングと実行を行うためのメモリー運転操作もオプションで加えることができます。 |